お笑いライブ

今日は、太田プロのお笑いライブに行って来ました。
元々予定に無かったんだけど、2日前に急遽お誘いを受けまして。
まぁ、仕事も夕方までには終わる予定だったので、断る理由も無いかな、と。


肝心の内容はというと、やはり売れる人、売れない人は何となく分かる、というのが一つ。

今日の出演者では、知ってるのは劇団ひとりインスタントジョンソンくらい。
後は、今日の読売新聞でたまたまクローズアップされてたダブルブッキングと、
深夜番組でちょこっと見かけた360゜モンキーズくらいかな。
ブラックパイナーSOSボキャ天で見かけた記憶があります。


で、劇団ひとりはやっぱりこの中に入るとオーラが違う!
出てきた瞬間、お客が引き込まれるのが手に取るように分かりました。
それから、360゜モンキーズはマイナークラス(ようするにド新人クラス)の中に出てきたんですけど、やっぱりこのクラスでは図抜けてました。
インスタントジョンソンは僕はあまり好きではないので、そんなに印象が無いです(爆)


そして、たまたま新聞で見たダブルブッキングは結構好印象でした。
7月に単独ライブがあるそうですが、ちょっと気になってます。


でも、一番インパクトがあったのは、トップリードというコンビ。
ゲームヲタクを題材にしてたんですけど、その表現力ときたら!
途中、お客さんが「うわぁ・・・」って引いてたんですけど、それはイコールその表現があまりにリアルで真に迫っていたことの証明かと。
鼻をすする、という一つの仕草だけで、ヲタっぽさを表現したり、カバンやポスターですら表現の一部として有効活用していて、無駄が無い。
今日の出演者の中では、ちょっと抜けてましたね。単独ライブを観てみたい、そんな風に思わせたのは凄いことだと思います。


世間ではハロヲタもあんな感じに映ってるんだろうな、なんて思ったりもしました(笑)


上に挙げた以外は、正直・・・って感じでした。
それは面白くない、ってことよりも別の次元の問題かな?


明日は(というか、もう今日ですね)市○を強引に拉致ってコブクロのライブに行って来ます。その次の日は、劇団四季の舞台鑑賞。
ジャンルがバラバラだな(ノ∀`)


娘。@武道館以来、ハローの現場には顔を出してないんですけど、だからといってハローに興味が無くなった、というわけではありません。
色々なライブに行くのも、遠回りの愛情表現ですから。
ハローへの愛情表現=ハローのライブに行くこと、それだけでは無いと思ってます。
ハローの現場に行かないからって「嫌いになったの?」とか「何で、来ないの?」って、そういう捉え方しか出来ないのは、少し寂しい気がします。
僕はハローが好き。それはウソ偽り無い気持ち。ただ、表現方法が違うだけ。

何より、色んなライブを観た上でハローの良さを語るのと、ハローしか知らないでハローの良さを語るのでは、説得力も違うと思いますし、対世間という意味でも違うと思います。
自分の姿が、他のハローファンのイメージととられかねないわけで、その辺でイメージを悪くしたくないという気持ちもありますし。
それに、好きなコに対して色んなことを薦められる、話の出来る、そんな幅の広い人でいたいという思いもあります。


まぁ、一番は自分が興味のあることですけどね。
変に勉強しようとか堅苦しい思いで義務感に捉われるんじゃなくて、自然なモチベーションで足を運んで、そのライブを楽しんで、結果的に得られるものがあればいいんじゃないかと。今はそんな感じです。


実際、今のところは無理の無い範囲で楽しめてます。
去年の今頃は行きたいと思っても寸前で二の足を踏んでたんですけどね。
今年は、そこで一歩踏み出せてる、それだけの違いじゃないですかね。