名勝負製造機

Ｗ−１は観戦には行かず、途中から実況で経過確認。
どうやら秋山‐柴田以外は塩試合連発だったらすぃ。行かなくてよかった（笑）
うわさによると、両国駅前で只券ばら撒いてたとか・・・ホントかよ！？てことで、客入りはイマイチだったようですね。
カードは悪いわけでもないんだけど。

しかし、サップ対バーナードのフィニッシュがスクールボーイって＿|￣|○
二人にはド迫力の殴り合いをやってほしかった。ハンセン対アンドレ、ハンセン対ベイダーがなぜ語り草となってるのか、ってことなんだけどね。
曙もスクールボーイ使ったみたいだけど、要するに「プロレス学んでまっせ」ってことなんかい？そういうもんじゃないんだけど・・・。

予想通りというか、秋山‐柴田は好試合だったようで。やっぱり秋山は相手を光らせるのがうまいんだなー。よく、小橋を指して「名勝負製造機」というけど、それはむしろ秋山にこそふさわしい気がする。
プヲタ的には秋山株がまた上昇したんじゃないだろうか。もっともっと目立とうとしていいんだけども、なかなか表に出ようとしないんだよね。

柴田は定期的に試合を行ったほうがいいと思うし、だからこそＮＯＡＨ参戦は必然だと思うんだけど、どうだろうか。

ボノさんは・・・案の定だったようで（ノ∀`）
ムトウも大変だよなー。箒相手にプロレスが出来る、なんて言ってたけどホントそのくらいの難易度だよね、ボノさんと試合するってのは。

それにしても、今プロレスに求められてるのは、話題性よりもクオリティなわけで、それを考えるとＷ−１は前途多難だな、と。
なんで、ＮＯＡＨ、全日、ドラゲーが受けてるのか、上井さんもアキラ兄さんもよーく考えてほしいな。

結論・・・セミとメインは逆にしとけばよかった。いや、マヂで。
終わりよければなんとやらですよ。

さぁて・・・筋トレしよｗ