初Zepp

今日は∞とZepp Tokyoにコブクロを観にいってきたゆー。
何気に初めて訪れる会場だったんですが、会場そばのトイレに「トイレで着替えないでください」という注意書きがあってワロスw多分、ヲタが原因だろう(ノ∀`)
整理番号順の入場なんで、しばらくボケーッとしてたんだけど、ベリコンとかはあの広場が地獄絵図と化すんだろうなーなんてふと思ってしまった(笑)
今日に関して言うと7〜8割がた女性だったんで、問題なかったんですけどね。

さてさて、自身2度目となったコブクロコンのことを少し。まずはセットリスト。




東京の冬
宝島
六等星
MC
MEMORY
そしてまた恋をする
この指とまれ
MC
STARTING LINE
DOOR
ここ花
MC

MC
MOONLIGHT PARTY
ストリートのテーマ
LOVERS SURF
神風
アンコール
潮騒ドライブ


最初の3曲終わった時点で「ずいぶんアップテンポな曲で攻めてきたなー」と思ってたら、案の定「ノリノリのライブ」が今回のテーマだったようで。
本人たちも「こういうライブは記憶にない」といってたくらいで、ちょっと珍しい選曲となったわけですが、新鮮さがあった反面、期待してた曲が聴けないという個人的側面も。
今回のライブは僕も含めライトなファンにはちょっと敷居の高さもあったかもしれませんが、初めて聴く曲が多かったことで、改めて「色々聴いてみないとなー」なんて思いに至ったりして、ある意味ではしてやったりなのかな。
テーマを考えると「Million Films」が聴けないのは仕方ないとしても、「太陽」くらいは聴きたかった(´・ω・`)
単発のライブということで自由にやった感があって、古くからのファンからするとこっちの方がありなのかも。

そうそう、新曲の「桜」。あえてライブまで聴くまいとしてたんで、ようやっとフルで聴くことが出来たんですが、すごくいい曲だと思いますよ。タイトルがタイトルなんで色々言われますけども、もともとコブクロ結成時からあった曲ですし、要は彼らにとって最高のタイミングで出せたのなら、それでいいと思います。
ウィークリーでは3位のようですけど、息の長い楽曲となりそうな気もします。「ここにしか咲かない花」もそうだったしね。それこそ来年の桜の時期まで、少しずつ少しずつ人々の心の中に入り込んで行ってくれればいいんじゃないかな。そういう曲だと思うし。
カップリングの「STARTING LINE」も生で聴いてすごく感動。「STARTING LINE」〜「桜」までの流れはホント泣きそうだった。
というか、小渕君は泣いてた(笑)

コブクロもそうだしラシアーもそうなんだけど、今年観てすごく感動したライブはどれもこれも「暖かい雰囲気」があって、そこがすごくいい。本人たちもそうだし、彼らを支えるスタッフやファンがすごく暖かいな、と。
来年、念願の武道館が決定したようなんで、また足を運ぼうと思います♪