億劫なのでアマゾってみた

いやぁ、寒い日が続きますねぇ。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
個人的にこういう時は布団の中で読書するに限る、と思ってまして、ここぞとばかりに本を買いあさってます(^^;
ここ最近買った本は以下の通り。


「魔王」伊坂幸太郎
・「ディープスロート・大統領を葬った男」ボブ・ウッドワード
・「下山事件 最後の証言」柴田哲孝
・「オシムの言葉木村元彦
・「流星ワゴン」重松清


現在、魔王を読み終えたので、次はオシムの言葉を読もうかなと思ってます。オシム語録、と呼ばれる独特のロジック。彼がどのように生き、どのように考え、生み出される言葉なのか、非常に興味がありますね。
作者の木村元彦さんはストイコビッチを軸に、ユーゴスラビア代表の激動やユーゴの紛争などを追った「誇り」を書いた方で、真摯に対象と向き合い、丹念な取材の元に良質な作品を作り上げてるなぁ、とすごく好印象のライターさんですね。
どっかのスペインバカの金髪作家とかヒゲライターとは大違(ry

んでもって、あまりの近所の書店の品揃えの悪さと、寒い中を遠方まで買いに行く面倒を憂慮した結果、アマゾってしまえばいい、という結論に至り、最近はまってる伊坂幸太郎の未読の5作品と、歌野晶午の最新作(久々に“新・本格作家”歌野晶午の真骨頂が見られそうだ!)を注文。

これで、今年いっぱいは本に困ることはなさそうですね。