プロレス週間

今週は、7日に無我、そして今日NOAHを観にいってきました。

無我は、最前どセンターという娘。コンでも経験のない超良席(笑)
しかも、無我は鉄柵を設けていないため、選手が場外転落した際にはホント間近に見ることが出来るんですよ。中でもごっちん後藤達俊選手が僕のすぐ横の椅子を奪っていった瞬間、ちょっと半笑いだったことに無意味に感動でしたw

感動したというと、西村選手の逆さ押さえ込みの決まり具合に感動。近くで見ると、ホントがっちり極まってる。あれは返そうと思っても返せないわ。あと、ヒロさんのセントーンも感動だったな。


それから、たっつぁんが試合後にリングサイドを1周しての即席握手会があったり。無我のコンセプトの一つが「お客さんとの距離感」だそうで、なるべく近くに感じてもらえるよう色々アイディアを練っているのだとか(藤波夫人談)
やっぱり、プロレス界のスターと握手できたのは感動でしたよ。ハンセンと握手した時ほどではなかったけどw


全体として、地味な攻防が多かったですけど、一つ一つの技を大事にしている印象があったし、説得力を感じたのでなかなか楽しめました。リングサイドで見ていた分、臨場感があったのもあるんだろうけどね。



で、今日のNOAH武道館。ネタバレがない程度に振り返ると、とにかく一刻も早く森嶋にベルトを取らせるべきだと思いました。昨年3月の鶴田オマージュ失敗のリベンジを果たすのは今しかないよ。
それと、KENTAの体の張り方は異常。あの覚悟をリキやヨネが背負った時、新世代の時代が来るんじゃないかな。


小橋の挨拶には泣きそうになった。生きている、それだけで充分だった。動いてる、しゃべってる小橋が見られたことで、ホントの意味で安心しました。


それにしてもよく入ってたなー。他団体のファンも取り込めたからだろうけど、それ以外にも今までの信頼もあるんだろうな、なんてことを思いました。