責任とは

先日行われたサッカー日本代表の試合で、後半から出場しその存在感を見せ付けたジェフ千葉の羽生直剛選手。
「オシムサッカーの申し子」と呼ばれるだけあって、当然の出来との見方もありますが、その活躍の裏には様々な葛藤があったようで、自らのHPにその心境を正直につづっています。

「羽生直剛オフィシャルウェブサイト」

http://www.hanyunaotake.com/talk/talk.html
（該当する日記は5/28の部分）

僕はこの日記を読んで大変感銘を受けました。

「重い荷物を降ろすのは簡単だ」

そうやって進言してくれる指導者、スタッフが身近に存在したことも大きいと思います。

そして、プレッシャーに打ち勝ったからこその、先日の活躍。
羽生選手は、今後更なる成長が期待できると思います。

久々に更新した日記で、なぜこんなことを書いたのかはあえて明記しませんが、お察しください。
これが、僕の見解です。